【真紅の戦場】昇進するのは生き残れたから

生き残るためには頭をつかう。

情報収集・予測検討・十分な準備・ぶれない行動で、覇権をねらうものは上に立つ。

だけど戦場に出たら、運も大事だ。

目次

【真紅の戦場】のあらすじ

23世紀。

世界大戦で8大大国に統合された地球は、それぞれの国が覇権をかけて宇宙では植民星を奪い合う戦争状態となる。

最年少で最速昇進となってしまった主人公の人生と運命をたどりながら、激烈な戦闘状況をなぞる。

運が良ければ、前に進める

困難な状況のなか、闘って目標を達成する。

こういう話が好きな人には向いてるかもなぁ。

読んだかぎりでは、まあいろいろ困難はあるけど前に進めている戦況の話ではなかろうか。

でもいつも思う。

あらゆる方向に万全の準備を(もちろんシミュレーションも)して現場に臨んでも、行ってみなければわからない要素は必ずある。

そしてやってみなければわからない「状況の進行具合」も必ずある。

どんなに優秀な働きをした兵士でも、生きて帰らなければ評価されない。

さとう

実際は亡くなっても死後に表彰・昇進させてもらえることはあるけどね

フィクションは作家の好きにつくれるけど、現実は考えているとおりにはならない。

でも、あきらめたらそこで終わり、は確かにそうだ。

さとう

ああっ、それは人気マンガのセリフよっ

この本は戦争の話なので、最後の最後(それは自分が死ぬとき)まで考え抜いてあらゆる方策を実行することでしか前に進めない。

でもよく言われるように、前向きに努力する人には運も味方する。

幸運を引き寄せるのよ。

「運がいい」とか「幸運」とか。

それは「宝くじ当たったーっ」のようなはっきりわかる形のものばかりではない。

「宝くじで100万円手にいれたーっ」みたいにすぐにつかめる形のものばかりでもない。

でもねぇ、努力している人にはやっぱり運が向いてくる。

あざといことばかり考えていちゃダメなのよ。

さとう

あざといってさぁ、本来の意味は小賢しい、やり方が露骨、抜け目がない、あさはかである、といった否定的な意味なのよねぇ

さとうがこの本を読んだ理由

だって、タイトルが「真紅の戦場 最強戦士の誕生」だよ?

最強戦士ってどうやって育つの?

読んでみたいなって思わない?

さとうは軍隊のことも戦争での戦いかたもわからない。

そのせいか、この本は話が説明的というかあらすじっぽい書きかただなと感じた。

この分野はそういうものなのかしら?

それとも翻訳するから?

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この記事を書いた人

昭和生まれ。なのでリアルな顔写真はご勘弁を。
オタクという言葉がなかったころからSFを読んでいます。
オタクのはしくれなので読んだ本を紹介します。

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